マガジンハウスの「Tarzan」の表紙に 【筋膜】 の文字を見つけたので買ってみました。
こういった一般紙で【筋膜】という言葉が使われるようになったということは、ボチボチ市民権?を得てきた証拠でしょう。たとえば整体にしてもそうだし、カイロだって20年前にはまだオフィスはまばらで(それでも今のロルフィングよりは多かったと思いますが)、なんかボキボキやるけど音ほど痛くないみたいよ、くらいの話でした。
もう何年かしたら、巷の整体やマッサージ店の看板に
”筋膜リリース” とか、
”筋膜マッサージ” (なんだそれ?)
なんて書かれる日が来るのかもしれませんね。
さてTarzanの内容は、表紙に大きくある通り肩こり・腰痛対策としての筋膜リリースを目的としたストレッチの仕方だったり、筋膜の性質、どんなつくりでどんなふうに変化するか、など。一般向けの情報なので事細かに、というわけにはいきませんが、イラストも多くキャッチーです。
ただ「肩こり・腰痛 徹底ガイダンス」としては、引用しているのが20年も前の資料だったり、なんちゃってエルゴチェアに座ってるモデルの姿勢がひどかったり、突っ込みどころ満載なのはいつものTarzanですけれどもね。
こういった雑誌や書籍、ネットで知識を得てエクササイズするときは、できるだけ慎重に、身体に訊きながらゆっくりと始めることをお勧めします。もちろん、お近くにS.I.プラクティショナー(⇒G.S.I.の施術者リスト)がいるのならば教えを乞うのが一番ですし、どの施術者もメールで尋ねたら教えてくれると思います。
いずれにしても、肩こりや腰痛はじめ、身心の不具合は自分で作っているのですから、いつまでも仲良くしていないで手を切りましょう。痛いとか苦しいとか言っているのは消耗以外のナニモノでもないので、早いところ身体のリフォームをお勧めします。ずっと生きやすくなりますよ。
では、また


